ピルの服用で排卵痛やがん予防

ピルを飲む人の殆どが避妊効果を求めての服用なのですが、そのほかにもいろんな副効能があることが知られています。ホルモンバランスが整っていくので、生理周期の改善も出来ますし、それに伴って頭痛やいらいらなどのPMSの軽減などもよく挙げられます。

その他にも、ピルを飲むと排卵が止まりますので排卵痛も軽減されます。この排卵痛はその名の通り排卵時に起こる痛みなのですが、お腹の痛みとして感じます。排卵期は排卵日の前後3日を指しますので、28日周期の人であれば月経から13~15日、約二週間ぐらいの時期に来ると考えておくといいでしょう。この時期に下腹部に痛みや張りを感じた時には排卵痛だと思ってもいいのですが、余りに酷いようならピルの服用を検討してみて下さい。

その他にも、いくつかのがん予防が出ることが知られています。卵巣がんや子宮体がんなどのがん予防ができるので、今すぐに子供を望んでいるというわけではないのなら、避妊をするのと一緒にこの副効能も教授しておいてもいいでしょう。大腸がんの減少もあると言われていますので、服用をしていても特に何か問題があるという事もありません。

避妊効果以外にもがん予防などがあると言われたら、それにも興味があるという人も出てくるのではないでしょうか。ただし、ピルの服用に関しては、喫煙者にはすすめられないなど幾つか服用時に条件があります。もしも今後ピルの服用を検討しているのであれば、まずは自分の体の状態の確認のためにも一度医療機関に出かけて相談をしてみるといいでしょう。女性には様々な体の変化があります。排卵痛などもその一つですが、そうした症状の軽減にも役立てていく事ができるのです。